緊急支援として熊本県に義援金拠出を決定

2020.07.07 公開

九州付近では7月4日、梅雨前線の停滞により、猛烈な雨に見舞われ、熊本県水俣市では48時間雨量が500ミリを超える記録的な大雨となりました。
また、熊本県南部では川の氾濫や越水が確認されたほか、土石流が相次ぎ、多数の住宅が冠水しました。熊本県の発表では、人吉市、球磨村などで52人の方が亡くなりました(7日14時現在)。
避難所に身を寄せている方の避難生活は長期化も懸念されており、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では「自然災害緊急支援」の一環として、熊本県に義援金500万円を拠出することを決定しました。

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