モロッコ大地震で義援金拠出を決定

北アフリカのモロッコで、現地時間９月８日午後11時11分（日本時間９日午前７時11分）にマグニチュード6.8の強い地震が発生しました。

このため、死者2,900人以上、負傷者5,600人以上が確認され（9月14日時点）、震源に近い山間部の村へのアクセスが困難になっていることから、過去60年間で最大の被害となる見込みです。

こうした事態に対し、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会は、日本赤十字社を通じて、モロッコに1,000万円の義援金を贈呈することを決定しました。