
記録的な大雨被害で山形県、秋田県に義援金の拠出を決定
2024.08.26 公開
今年7月、山形県や秋田県では「線状降水帯」に起因する記録的な大雨のため、各地で「大雨特別警報」が発令され、河川の氾濫や土砂崩れ、家屋の損壊など大きな被害が出ました。両県とも「災害救助法」を適用したほか、両知事は、岸田首相に対して緊急要請を行い、首相は「激甚災害指定」の意向を示しました。
そのため、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会は、山形放送、秋田放送の申請に基づき、「自然災害緊急支援」の一環として、山形県、秋田県に合わせて500万円の義援金拠出を決定しました。