
8月大雨被害の熊本県と8月大雨、並びに台風12号被害の鹿児島県に対して義援金の拠出を決定
2025.09.05 公開
熊本県では、8月10日から記録的な大雨となり甚大な被害が発生しました。この大雨で死者4人、家屋の被害は全半壊21棟、床上床下浸水は合わせて4,166棟となりました。
また、鹿児島県では、8月7日から8日にかけて霧島市・姶良市を中心に記録的な大雨となり、死者1人、家屋の被害は全壊3棟、床上床下浸水合わせて1,356棟となりました。
さらに、8月21日に台風12号が上陸、県内を横断し、死者1人、家屋の半壊67棟、床上床下浸水177棟の被害が出ました。
こうした各地の甚大な被害に鑑み、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会は、自然災害支援として、熊本県に対して500万円、鹿児島県に対して1,000万円の義援金を拠出することを決定しました。
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