新型コロナ感染症対策として「認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク」にマスク10万枚を寄付

2020.09.07 公開

先日8月20日、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、今回の新型コロナウイルス感染症対策のため、認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークに対し、10万枚のマスクを寄付しました。
難病のこども支援全国ネットワークは難病や慢性疾患、障がいのあるこどもとその家族に支援を行っています。マスクはネットワークが連携しているボランティアスタッフや疾患ごとの親の会、心臓病の会、小児がんの会など60団体から必要な家族の元に届けられます。
認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークの福島慎吾専務理事は「新型コロナウイルスの感染拡大によりなかなか外出できず、マスクやアルコール消毒液が足りないといった声がたくさんある中、本当に今回のマスクの寄贈は大変ありがたく思っております。」と謝辞を述べました。

24時間テレビでは、引き続き支援を必要としている方々へ積極的なサポートを続けてまいります。


認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
福島 慎吾専務理事(右)と
公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会
高見 俊彰 (左)

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