寄付金の使われ方- 災害復興 -

岩手県への支援

子どもの居場所「みちくさハウス」へ遊具支援

ボルダリングウッドマウンテン 1セット
セーフティーマット 1セット
夏のキャンプ体験用・大型テント 1セット
トイレ用ヒーター 1セット
東日本大震災で甚大な被害を受け、大規模な復旧工事が今も続く陸前高田市には子供を安心して遊ばせる場所がありません。NPO法人パクトが運営する「みちくさハウス」は、農家だった古い民家を借りて運営されていますが、広い屋内は子供たちが走り回ってもビクともせず、樹木が多く茂った広大な敷地は子供たちの絶好の遊び場で、市内各地から多くの親子が集い交流する貴重な場所になっています。同施設を利用する子供たちが、より充実した時間を過ごすことができるよう、遊具等を支援しました。

陸前高田第一中学校へ照明施設支援

一塁側・三塁側 照明設備整備 一式
東日本大震災の津波によって多くの地域が壊滅的な被害を受けた陸前高田市の市街地で、校舎が高台にあり大きな被害を受けなかった高田第一中学校は、震災直後から8年間、大規模な避難所や仮設住宅建設地として使用され、長い間、生徒たちは不自由な学校生活を強いられてきました。2018年3月に最後の仮設住宅が閉鎖となり、グラウンド整備も終了、8年ぶりにグラウンドが子供たちの手に戻ってきました。子供たちの成長に欠かせない運動場であり、有事の際は重要な市民の避難場所でもあることから夜間照明は欠かすことができません。照明設備整備一式を支援しました。

NPO法人アラマキへ潜水機材支援

ドライスーツ、レギュレーター、BCD、ゲージ等 各2セット
活動資材収納用コンテナ(設置料含む) 1組
三陸の海は、岩礁域の生態系の基盤となる昆布やアラメが豊かな海中林を形成し、多くの魚類やウニ・アワビ等を育む豊かな海でした。しかし東日本大震災の津波がこの海中林を根こそぎ破壊し、近年思わぬ事態が発生しています。ようやく育ってきた若い昆布やアラメを、大量発生したウニが食べつくし岩礁域が砂漠化する「磯やけ」が各地で発生し、貴重な現金収入となるアワビの収穫量が激減し、三陸の漁家に大きな打撃を与えています。
「磯やけ」の拡大を防ぎ海中林を復活させるためには、大量発生したウニの駆除が必要ですが、三陸の漁家にとって未経験の作業で殆ど手付かずの状況です。NPO法人アラマキは、陸前高田市の広田湾漁協との協働で、漁師やボランティアダイバーと海底の環境保全活動を実施、ウニの駆除作業にもいち早く取り組み、海中林の再生に大きな成果を上げています。より充実した活動に必要なダイビング機器と保管用コンテナを支援しました。

被災地で生きがいと就労の場を...「薪作り事業」に作業用機器等支援

薪作り機器各種 1組
スーパーハウス 1組
簡易トイレ 1組
電気工事 1組
海の街のイメージが強い釡石市は、面積の約8割が森林に覆われており林業も欠かすことのできない産業のひとつですが、労働力不足と木材価格の低迷で林業を取り巻く環境は厳しい状態です。一方、東日本大震災後の住居移転で漁業権を失った高齢者(年金生活者)が就労の場、生きがいとなる場が少ないことが課題のひとつでした。釡石市社協がはじめた薪生産事業は両者の課題解決をはかるもので、上記の環境下の住民10人が毎週定期的に市内の農地に集まり、薪作り作業を行っています。平均年齢は82.26歳。釡石周辺の一般家庭に向け薪を生産・販売を行い、参加者には多くはありませんが賃金も支給さています。より多くの方々が参加できるよう、作業効率を上げるための機器類と、トイレや休憩スペースを支援しました。

宮城県への支援

気仙沼市立保育所等18施設に対して保育備品の支援

宮城県気仙沼市では震災後共稼ぎ世帯の増加や出産後の早期就労希望の増加などを背景に低年齢児を中心とした保育所のニーズが高まっており、一方で限られた予算の中で保育設備の整備が困難な状況でした。24時間テレビチャリティー委員会は気仙沼市立保育施設18か所に対して、児童の熱中症対策や保育士の負担軽減のために、エアコン設置や日よけテントの整備、屋外保育や行事開催のための音響設備、各種遊具、運動用具など保育用備品を支援しました。
気仙沼市役所で行われた贈呈式のあいさつで、菅原茂気仙沼市長から「夏の暑さが本格化する前にエアコンを設置していただきありがとうございます。子供たちのために大切に使わせていただきます。」と感謝の言葉をいただきました。遊具の支援を行った気仙沼市立岩月保育所では元気に遊ぶ子供たちの笑顔があふれており、寄付金が遊具という形に変わって有効に活用されています。

塩竈市立保育所5施設に対して保育備品の支援

宮城県塩竈市では震災後他市町村からの転入者の増加や核家族化の進行、共働き世帯の増加に伴い、特に3歳未満の入所希望児童数が急増しています。市の財政では建物などの震災復興を優先的に行うため、保育所の施設整備や備品確保が後回しとなっていました。24時間テレビチャリティー委員会から、インフルエンザをはじめとする空気・飛沫感染を防ぐために室内オゾン除菌脱臭器や、児童の熱中症対策のエアコン設置、保育室用テーブル、いす、給食用展示ケースなどを塩竈市立の保育施設5か所に対して支援を行いました。贈呈式を行った塩竈市立藤倉保育所では、子供たちから支援に対して感謝の歌が披露されました。

福島県への支援

一般社団法人葛力創造舎へ民泊事業の拠点施設の内装工事を支援

東日本大震災で居住人口が7割減となった福島県葛尾村。地域コミュニティの再構築を目指し創設された葛力創造舎は、県外の学生向けに震災の軌跡を学ぶ研修ツアーを実施しています。ツアーの要請が増える一方、宿泊できる人数が少なかったため、今回の支援では宿泊部屋の増床と事務室を新設しました。婦人会の方々もツアーの学生に郷土食を提供しながら、新たな商品開発の場として活用されています。

三春町第2保育所へユニットプールを贈呈

三春町は被災地から移り住む家庭も多い場所。今まで使用していた簡易プールは20年前に購入したもので、経年劣化が激しく使用できず、ビニールプールで代用していました。
園児に大きいプールで水遊びをさせて指導したいということで、ユニットプールを支援しました。お天気の良い日は毎日のように3歳児から6歳児の子供たちが水遊びを楽しんでいます。

自然災害緊急支援

国内外で地震や水害など大規模な自然災害が発生した場合に「緊急支援」として、義援金や物資などを贈呈しています。

過去1年の自然災害緊急支援

国内
2019年 8月 佐賀県豪雨災害 5,000,000円
2019年 8月 令和元年房総半島台風災害(千葉県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(岩手県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(宮城県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(福島県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(茨城県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(栃木県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(埼玉県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(神奈川県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(長野県) 5,000,000円
2019年10月 令和元年東日本台風災害(静岡県) 5,000,000円
2019年10月 記録的な大雨による災害(千葉県) 5,000,000円