活動報告

「24時間テレビ 愛は地球を救う」パキスタン地震災害義援金として1,000万円を贈呈

全国31の放送局で組織する「24時間テレビ チャリティー委員会」は、死者数5万人以上、被災者数400~500万人(*)にのぼるとされるパキスタン北部の地震災害に対し、緊急災害援助を行うことを決定しました。
義援金の額は 1,000万円 で、義援金は日本赤十字社を通じ、被災者のために使われます。

義援金は、ことし8月に放送された番組の呼びかけに応じ、全国のみなさまからお寄せいただいた募金より拠出させていただきます。

24時間テレビでは、これまでにも「スマトラ島沖地震」(05年1月)や「台湾大地震」(99年8月)など海外で発生した甚大な災害に対し、義援金を贈呈しています。

(*)10月26日現在 国連人道問題調整事務所(OCHA)報告より

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日本赤十字社本社での義援金贈呈式(11月2日)
 左)日本赤十字社 近衛 忠輝 社長
 右)24時間テレビチャリティー委員会 柏木 登 委員長
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