活動報告

鹿児島県北部豪雨災害及び長野県中南部豪雨災害に対し
24時間テレビの募金から義援金を贈呈

平成18年の7月初旬に日本付近に連続して停滞した梅雨前線等の影響により、各地で記録的な集中豪雨となり、大きな被害が生じました。とりわけ、鹿児島県北部、長野県中南部では土砂災害や河川の氾濫など引き起こし、犠牲者も多数でるなど甚大な被害をもたらしました。
こうした状況に対し、全国の民間放送局31局からなる 24時間テレビチャリティー委員会は、今年8月の放送を通じて全国の皆さまから寄せられた募金より、鹿児島県・長野県の被災者に対し、それぞれ義援金500万円を拠出することを決定しました。
義援金は今でも不自由な生活を余儀なくされている被災者のための復興支援に使われます。

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