活動報告

中国・四川省地震に義援金1,000万円を贈呈

中国・四川省で発生したマグニチュード8.0の地震よる被災者に対する支援として、 5月13日より行ってきました緊急募金の受付は、今月末(6月30日)をもちまして終了させていただきました。

日本テレビ等、全国31社の放送局で組織する「24時間テレビ」チャリティー委員会は中国・四川省を襲ったマグニチュード8.0の地震による被災者支援のため、5月22日 日本赤十字社を通じ、義援金1,000万円を贈呈しました。
今回の地震による被害は、死者5万1151人、行方不明者2万9328人(22日午後6時現在)となっています。現地では今も必死の救援活動が続いていますが、度重なる余震や悪天候の影響で作業は難航、また感染症等の蔓延も心配され、被害は更に拡大することが予想されます。
「24時間テレビ」では今回の災害の被害の大きさに鑑み、地震による被災者の生活支援、その後の災害復旧のため、義援金をお贈りしたものです。
義援金の目録は、日本テレビの柏木登「24時間テレビ」チャリティー委員会委員長から、日本赤十字社の大塚義治副社長に手渡されました。日本赤十字社の大塚副社長は、「お預かりしたお金は、大切に、有効に使わせていただきます」と述べました。

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大塚義治・日本赤十字社副社長(左)
柏木登・日本テレビ「24時間テレビ」チャリティー委員会委員長(右)
被災した中国・四川省
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