活動報告

ハイチ大地震に追加支援 寄せられた募金1,572万円を贈呈

日本テレビなど31社により構成される「24時間テレビ」チャリティー委員会は、今年1月12日夕方(日本時間では13日の朝)にハイチを襲ったマグニチュード7.0の地震の被災者支援のための緊急募金の呼びかけを、1月15日より3月31日まで、ニュースや情報番組を通して全国で行いました。その結果、全国の視聴者の皆様より15,721,485円の募金が寄せられ、本日5月13日、お預かりした募金をハイチ大地震義援金として日本赤十字社に贈呈致しました。
日本赤十字社によると13日現在、同地震災害の犠牲者は、死者22万人以上、負傷者約30万人、避難民約130万人、被災者総数は、人口の約3分の1にあたる、約300万人になるということです。 尚、「24時間テレビ」チャリティー委員会は、地震発生直後の1月21日、同災害の義援金として、日本赤十字社へ1,000万円を贈呈しています。
皆さまからの温かいご支援、どうも有難うございました。

写真
▲日本赤十字社にて義援金贈呈式
写真
▲日本人医師による診療の様子
写真
▲3千人の被災者が暮らす避難民キャンプ

今年の24時間テレビ33「愛は地球を救う」は、「ありがとう~今、あの人に伝えたい~」をテーマに、 8月28日(土)~29日(日)に放送致します。

TOPに戻る