活動報告

「24時間テレビ」ハイチ大地震 義援金贈呈について

24時間テレビ「愛は地球を救う」
ハイチ大地震の被災者へ 義援金1,000万円を贈呈

日本テレビ等、全国31社の放送局で組織する「24時間テレビ」チャリティー委員会はハイチを襲ったマグニチュード7.0の地震による被災者支援のため、本日、日本赤十字社を通じて、義援金1,000万円を贈呈しました。

国際赤十字の推計によると、今回の地震による被災者は300万人にものぼると言われています。
現地では、政府施設を始め首都の建物がほぼ壊滅状態となっており、がれきの下にはまだ多くの人が閉じ込められたままとなっています。また、道路の寸断により救援物資が遅れ、一部市民が暴徒化するなど、治安の問題も懸念され、更なる被害の拡大が予想されます。
「24時間テレビ」では今回の災害の被害の大きさを鑑み、地震による被災者の生活支援、その後の災害復旧のため、義援金を託しました。

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▲「24時間テレビ」チャリティー委員会 宮崎洋委員長より
日本赤十字社 大塚義治副社長へ目録を贈呈
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▲ハイチ赤十字ボランティアのJean Zacharieが、
母親を亡くした生後1ヶ月の子供を運び出している。
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▲1月17日 ポルトープランスで、生存者の救助をコスタリカ赤十字のスタッフが行っている。
コスタリカ赤十字社は、都市部での地震犠牲者の捜索と救助を担当している。

ハイチ大地震 緊急募金の受け付けは、2010年3月31日をもちまして終了いたしました。みなさまのあたたかいご協力、有難うございました。

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