活動報告

「秋田・岩手大雨」災害にそれぞれ義援金500万円を贈呈

2013年9月30日

8月9日、秋田県と岩手県では、記録的な集中豪雨を記録し、両県とも河川の氾濫や土砂崩れなど甚大な被害が発生しました。9月11日現在、秋田県では、死者6人、全壊5棟、床上・床下浸水986棟、9月20日現在、岩手県では、死者2人、全壊6棟、床上・床下浸水1,182棟となっており、両県で「災害救助法」が適用され、政府も「激甚災害」に指定しました。

24時間テレビチャリティー委員会では、被災地の復興に役立てて頂くため、秋田県と岩手県に義援金500万円をそれぞれ贈呈いたしました。秋田県では9月11日に秋田放送の立田聡社長から佐竹敬久県知事に対し、岩手県では9月24日にテレビ岩手の楢崎憲二社長から達増拓也県知事に対し、それぞれ500万円の目録が手渡されました。

写真 写真
秋田県・佐竹知事(左)に目録を渡す
秋田放送 立田社長
岩手県・達増知事(右)に目録を渡す
テレビ岩手 楢崎社長

民間放送31社で構成される一般社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、皆さまから寄せられた募金を福祉・環境・災害援助などに活用しております。

TOPに戻る