活動報告

徳島県・高知県の豪雨災害にそれぞれ義援金500万円を贈呈

2014年9月3日

徳島県では、8月9日から10日にかけて台風11号が上陸、縦断したため県南部では記録的な豪雨となり、堤防などが決壊して大規模な浸水被害が発生しました。「被災者支援法」を那賀町に適用したほか、「生活再建特別支援制度」を今回新たに創設するなど、被災者の生活の早期再建を図ろうとしています。

高知県では、台風12号と11号の影響で、降り始めからの総雨量が多いところで2,000mmを超えるなど記録的な豪雨となり、「災害対策本部」を設置、4市町に「災害救助法」を適用し、陸上自衛隊に支援要請しました。

24時間テレビチャリティー委員会では、被災地の復興に役立てて頂くため、徳島県、高知県に義援金500万円をそれぞれ贈呈いたしました。高知県では8月26日に高知放送の山本邦義社長から尾﨑正直県知事に対し、徳島県では8月28日に四国放送の漆原完次社長から飯泉嘉門県知事に対し、それぞれ500万円の目録が手渡されました。

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徳島県・飯泉知事(左)に目録を渡す四国放送 漆原社長

高知県・尾﨑知事(右)に目録を渡す高知放送 山本社長

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