活動報告

広島市の土砂災害に義援金1,000万円を贈呈

2014年9月22日

広島県では8月19日未明から観測史上最大規模の大雨にみまわれ、広島市の北部地域を中心に大きな被害をもたらしました。土砂災害により74人が犠牲となり、多くの家屋が土砂にのみこまれ倒壊・浸水するなど相当な被害となっています。災害発生から1か月が過ぎましたが、土砂に埋まった流木や車両などの撤去は難航し、現在も復旧作業が続けられています。

24時間テレビチャリティー委員会では、被災地の復興に役立てていただくため、広島市に義援金1,000万円を贈呈いたしました。9月22日に広島テレビの三山秀昭代表取締役社長から松井一實市長に対し、1,000万円の目録が手渡されました。

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広島市・松井市長(右)に目録を渡す広島テレビ・三山社長

民間放送31社で構成される公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、皆さまからお預かりした寄附金を福祉・環境・災害復興などに活用しております。

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