活動報告

京都府・兵庫県の豪雨災害にそれぞれ義援金500万円を贈呈

2014年9月26日

京都府では、8月15日からの大雨で大きな被害が出ました。特に福知山市では、記録的短時間大雨情報が発表され、市街地が広範囲に冠水し、床上・床下浸水が1,000軒を超えました。「災害対策本部」が設置、「災害救助法」を適用し、自衛隊の派遣要請を行いました。

兵庫県では、15日からの大雨で大きな被害となり、特に丹波市では、浸水被害だけではなく、土砂崩れや崩土・落石、土砂流出による被害が甚大で、国道175号線の橋も落橋するという被害が発生しました。「災害対策本部」を設置、丹波市に災害救助法が適用されました。自衛隊の派遣要請も行い、消防防災航空隊なども出動しました。

24時間テレビチャリティー委員会では、被災地の復興に役立てて頂くため、京都府、兵庫県に義援金500万円をそれぞれ贈呈いたしました。京都府では9月22日に讀賣テレビの藤門浩之24時間テレビチャリティー実行委員会副委員長から山田啓二府知事に対し、兵庫県では9月26日に同じく讀賣テレビの藤門副委員長から井戸敏三県知事に対し、それぞれ500万円の目録が手渡されました。

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京都府・山田知事(右)から感謝状を受け取る
讀賣テレビ藤門副委員長
兵庫県・井戸知事(右)に目録を渡す
讀賣テレビ 藤門副委員長

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