活動報告

台湾南部地震の被害に対して救援金500万円を贈呈

2016年2月10日

2月6日に台湾南部でマグニチュード6.4の地震が発生しました。台南市でビルが倒壊するなど、これまでに死者41人、行方不明者100人を超える被害が確認されています。 現地では、倒壊したビルでの救出作業が続けられているほか、避難所の被災者に温かい食べ物や毛布、寝袋などの救援物資を配布する活動が続いています。

こうした状況を受け、24時間テレビチャリティー委員会は、災害緊急支援の一環として、救出活動や救援物資などに役立ててもらうべく、日本赤十字社に救援金500万円を寄付することを決定いたしました。

2月10日、日本赤十字社で贈呈式が行われ、日本テレビ 執行役員 事業局長 中山良夫から日本赤十字社 総務局 成田裕資 組織推進部長に、救援金の目録が手渡されました。
贈呈式には、台湾文化親善大使で歌手のジュディ・オングさんも立ち会い、「日本の皆様のお気持ちを真っ先に届けていただき、台湾を代表して心からお礼を申し上げます」と述べました。

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左からジュディ・オングさん、日赤成田組織推進部長、日本テレビ中山事業局長

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