活動報告

「ボッチャボールセット」20セットを贈呈

2017年7月7日

24時間テレビチャリティー委員会では、障害者スポーツ支援事業の一環として、今年からボッチャに対する支援を始めました。
ボッチャは昨年のリオパラリンピックで銀メダルをとっており、注目が上がっている競技です。

支援初年度となる今年は、ボッチャボールと審判具がセットになっている「ボッチャボールセット」を20セット、日本ボッチャ協会へ贈呈しました。
先日6月27日に日本ボッチャ協会に伺い、贈呈式を行いました。
リオパラリンピックで日本代表のヘッドコーチを務め、強化指導部長の村上 光輝さんは「贈呈いただきありがとうございます。いただいたボールは、ボッチャの普及のために使用させていただきます。」と謝辞を述べました。

日本ボッチャ協会では、ボッチャ普及のためのイベントを開催しており、開催場所となる地域の特別支援学校等に「ボッチャボールセット」を置き、気軽にボッチャを楽しめるようにするそうです。

また日本テレビでは、毎年夏に開催している「超☆汐留パラダイス」で、BS日テレで毎週土曜日17:30~18:00に放送しているパラスポーツ専門番組の「ストロングポイント」と連動し、ボッチャ体験会を行います。
実施日:8月26日(土) 10:00~14:00(予定)
場 所:日本テレビタワー1F大屋根広場

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一般社団法人 日本ボッチャ協会
強化指導部長 村上 光輝さん(左)と
公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会
高見 俊彰(右)
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