活動報告

24時間テレビ40「福祉車両贈呈式」全国に180台を贈呈

2017年12月20日

全国31の民間放送局で構成される24時間テレビチャリティー委員会は、今年8月26日、27日放送した24時間テレビ40「愛は地球を救う」を中心として、全国の皆様よりお預かりした寄付金の中から、高齢者や障害のある方のために、福祉車両180台を全国各地の福祉団体や個人に贈呈することを決定いたしました。

これを受けて12月13日(水)日本テレビでは、担当地区である関東エリア(1都6県)の33の福祉団体・個人をお招きし、贈呈式を行いました。

贈呈を受けた皆様を代表して、千葉県の「特定非営利活動法人カモミール」の猿橋泉さんは「障がいのある方の中には、施設に通いたくても通うことが難しい方々も多数いらっしゃいます。福祉車両の確保が非常に大きな課題です。今回、福祉車両を贈呈していただけることに本当に感謝いたします。全国の皆様の善意の賜物と受け止めています。大切に使わせていただきます。」と謝辞を述べました。

なお、40年間の贈呈台数の累計は10,829台となりました。皆様のあたたかいご協力、本当にありがとうございました。

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「特定非営利活動法人カモミール」の猿橋泉さん(中)と
笠井和代さん(右)に鍵を贈呈する公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会の中山良夫会長(左)

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