活動報告

「スポーツ用義足贈呈式」8本を贈呈

2017年12月26日

2014年から始めた障害者スポーツ支援「スポーツ用義足贈呈事業」。
4年目となる今年は、東京都で活動している「スタートラインTokyo」、三重県で活動している「大和鉄脚走行会」、愛知県で活動している「ミットライズ」に所属している方へ、合計8本のスポーツ用義足を贈呈しました。

先日12月24日、江東区の新豊洲Brilliaランニングスタジアムで行われたスタートラインTokyoの練習会で、贈呈式を行いました。
スポーツ用義足を贈呈された、大学生の鎌田 美希(19)さんは、「高価なものなので、自分では購入できないので、今回贈呈していただき、ありがたみを感じながら練習しています。練習して、記録を伸ばしたいです。」と決意を述べました。

24時間テレビチャリティー委員会は今後も障害者スポーツ支援として、スポーツ用義足や、競技用車いすなど、幅広く支援を続けていきます。

写真

鎌田美希さん(右)と
公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会の高見俊彰

TOPに戻る