活動報告

24時間テレビ41「福祉車両贈呈式」全国に213台を贈呈

2018年12月20日

全国31の民間放送局で構成される24時間テレビチャリティー委員会は、今年8月25日、26日放送した24時間テレビ41「愛は地球を救う」を中心として、全国の皆様よりお預かりした寄付金の中から、高齢者や障害のある方のために、福祉車両213台を全国各地の福祉団体や個人に贈呈することを決定いたしました。

これを受けて12月12日(水)日本テレビでは、担当地区である関東エリア(1都6県)の37の福祉団体・個人をお招きし、贈呈式を行いました。

贈呈を受けた皆様を代表して、千葉県の「特定非営利活動法人はちみつ」の金室修平さんは「福祉車両を必要とする方々は、2年前の開所時に5名でしたが、その後も増え続けており、今では倍以上です。ただ車両は高額でなかなか自費で買うことが難しい。今回の寄贈には本当に感謝しています。大切に使わせていただきます」と謝辞を述べました。

なお、41年間の贈呈台数の累計は11,049台となりました。皆様のあたたかいご協力、本当にありがとうございました。

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「特定非営利活動法人はちみつ」の金室修平さん(中)と丁場茂樹さん(左)に鍵を贈呈する
公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会の今村司会長(右) 

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