活動報告

ボッチャ支援「選手輸送用福祉車両」を贈呈

2019年9月6日

3年目を迎えた、「ボッチャ用具贈呈事業」。 ボッチャはパラリンピックの正式種目で、東京2020オリンピック・パラリンピックを1年後に控え、非常に注目を集めている競技です。
昨年までは競技で使用する用具を贈呈していましたが、今年は選手が移動の際、車いすのまま乗り込めるリフト付きの福祉車両を一般社団法人日本ボッチャ協会へ贈呈しました。
一般社団法人日本ボッチャ協会の新井大基さんは「贈呈いただきありがとうございます。試合や大会に行く際、活用させていただきます。」と謝辞を述べました。

24時間テレビチャリティー委員会では、今後も障害者スポーツの普及・振興のために支援活動を続けていく予定です。

写真

一般社団法人 日本ボッチャ協会
新井 大基さん(左)と
公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会
高見 俊彰 (右)

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