福祉

難病患者支援

山梨・白州の難病児レスパイト施設で交流棟完成
「太陽光発電パネル等」を贈呈

山梨県 北杜市白州にある「あおぞら共和国」へ、2014年から太陽光発電パネルや蓄電池などのエコシステムを贈呈しています。「あおぞら共和国」は、難病の子どもや保護者が気兼ねなくゆっくりと過ごすためのレスパイト(保養)施設で、「認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク」が建設しているものです。今年度は24時間テレビの支援として完成した交流棟に、1.8kWの太陽光発電パネルと省エネ型の換気装置を設置し、蓄電池を増設いたしました。太陽光発電の能力はトータル17.3kWとなり、CO2の削減が最大で9.7トン見込まれます。大型の蓄電池も備えることにより、災害で停電しても5~6日は過ごせる安心な施設になりました。4月13日には関係者をお招きして現地で贈呈式が行われました。

TOPに戻る